理系男子は婚活に有利！？

不器用な方必見！理系男子は婚活に有利！？

私もそうでしたが、理系男子の方々は、学生時代から忙しくて、女性の少ない環境で生きてきた人が多いかと思います。また、就職してからも夜遅くまで残業しなければならない人も多く、奥手な人の場合、出会いの機会に恵まれない場合が多いのも事実です。
このような環境で育った理系男子は文系男子に比べ、こと「恋愛」に関しては不利なことが多いです。
しかしこれは、こと「結婚」に関しては状況が異なってきます！それは、「恋愛」と「結婚」では、女性が求める理想の男性像が異なるからです。
こと「恋愛」では、女性は、主にルックスの良い、ドキドキさせてくれる男性を求める傾向があります。
しかし、「結婚」となると、女性は落ち着いた男性を好むようになる傾向があります。
結婚を意識する年代（20代後半～30代）になると、女性は一時のドキドキ感よりも、「優しさ」や「収入の安定」を優先するようになります。
ここで、理系男子の出番です(^^)/
よって、少々不器用な方でも自信を持って、婚活に取り組んでいきましょう！
婚活中の女性からの主な理系男子のイメージは以下の通りです。

＜理系男子のイメージ＞
① 実直で優しい
② 収入が安定している
③ 浮気しない

① 「実直で優しい」
学生時代から勉強・研究に追われてきた理系男子は、論理的で実直な性格な人が多いです。
また、女性の少ない環境で生きてきたため、一度女性と出会うと、その人をとても大事にいようとする傾向があります。

② 「収入が安定している」
理系の人には学生時代や職場で培った専門分野があります。よって、仮に自身の所属している会社が傾いても、同じ専門分野の業種に比較的容易に転職することができます。
また、理系職は文系職に比べ「努力＞能力」で評価される傾向があります。企業にもよりますが、研究等で仮に結果が出なくても、それまでの過程で努力が垣間見れれば、会社はそれを評価してくれます。働く人が実直なら、会社も実直なため、温かい職場が多いのも理系の魅力です。

③ 浮気しない（できない）
「男性は浮気する生き物」とか言われますが、理系の職場の場合、そもそも出会いがないため、浮気しようがありません。職場に女性は少なく、外部との交流においても女性と出会うことは滅多にありません。また、仮に出会ったとしても、技術系の仕事は、業務の性質上、黙々と作業に取り組まないと成果が出ないものが多いため、女性にかまっている余裕はない場合がほとんどです。

これらは妻や妻の友人たちからのヒアリングとネット情報を総合してまとめたものです。
そしてこれらは、一部の高学歴・大手企業（研究所）の方々に限ったことではありません。
むしろ、中小・零細企業の理系男子の方が得な場合も多いです。
中小・零細企業の技術者の場合、幅広い業務に携われることが多く、その分野における手に職がつきます。
一度その分野において手に職がつくと、仮に会社が傾いても、同じ専門分野で食べていけます。就ける職種は会社によって異なりますが、だからこそ幅広く業務に携わっている人は、引く手あまたとなります。
よって、家族が露頭に迷うことを回避できます。
また、中小・零細企業は地域密着型の企業が多いため、「④転勤がない」のも大きな魅力です。
これは、理系男子本人以上に、婚活女性が意識する点です。
よって、理系男子は、「恋愛」には不利でも「婚活」には有利です(^^)/
私自身、零細企業の技術者であるため、これは断言できます！
（以前大手企業に属していたこともありましたが、今の方が断然妻からの評価も高いようです笑）
上記３点を念頭に置き、理系男子の特権を存分に発揮して、自信をもって婚活に励みましょう！